パチプロ全滅の時代に突入か?
2019年4月8日 当サイトにはプロモーションが含まれます最近の台はほとんどがCR機なので波が非常に荒い。店側が個別に釘調整なんかしなくてもそれぞれの台に波が勝手に出来るようになります。つまりどの台に座っても噴くこともあるしハマることもあるということ。その特性を利用して釘調整なんかをしない店があるのです。
ハッキリ言ってそのような店では打たない方がいいのですが、そのような店が激増しているのが現状です。つまりパチンコで喰いにくくなったということ。昔は星の数ほどいたパチプロも激減しており、ベンツ小林氏のようにすでに引退してしまったようなプロも多くいますし、専業をやめて兼業になる人、平打ちから攻略プロに転向する人などかなり様変わりしました。
特に同じ店で打ち続けるジグマと呼ばれるプロは全滅したとも言われています。現在では、平打ちでマンション久保田氏のようにマンションなんか買うことは夢のまた夢になってしまいました。
正攻法では攻略しにくい
パチンコで勝つとその日はご馳走食べて風俗なんてパターンの人もいるらしいですが、今それやったら完全負けパターン。せっせと貯蓄とか運用していかないとこの先パチンコ業界もどうなるかわかりません。 ですので、会社の人間関係が嫌だからパチンコ(正攻法)で喰うなんてことはまず無理だと思っておいたほうがいいです。私に言わせると不安定な月収200万円よりも確実な月収30万円の方がはるかに価値があると思っています。
やはり会社勤めだと社会からの信頼があります。特に家を建てる時とか自動車を買う時なんかローンを組むことが多いと思いますが、定職についていないと普通お金は貸してもらえません。ですから月収200万円としたのは、それぐらいあれば2年ぐらい貯蓄すれば不動産を現金で買うことができるからです。
今、サラリーマンの方でフリーになろうとしている方はその辺の現実をよ~く考えてからでないと大変なことになってしまいます。
会社組織でも陰湿なイジメや激務により、自殺してしまう人がいます。私が昔いた会社でもそのようなことが不幸にもありました。
現代社会では、強大なストレスに耐えるか、貧乏生活を選ぶかの二択になってきている感さえします。
パチンコ台の高額化
パチンコ機も高額化に伴い店の負担も増え釘も辛くなってきました。ガチガチに調整されている店をよく見ます。大当り確率も昔と比べればかなり悪くなっています。今後カジノの合法化など協力なライバルが現れない限り収入面ではさらに厳しい時代が続くでしょう。それでも韓国のようにパチンコ全廃になることは恐らくないでしょうが。
この記事を読んだ方にオススメ