結局、パチンコの勝ち負けは店に入った時に決まる

2019年4月8日 当サイトにはプロモーションが含まれます

パチンコは自制心が必要

あなたがパチンコ店に朝一と同時に入店したとします。その時にボーダーラインを上回る台がなかった場合どうされますか?

1 せっかく来たから一番マシな台を打っていく

2 1円も使わずに帰る

極論すれば、入店した時に勝ち負けは決まるような気がします。妥協して座ってしまうような人はその時は勝てたとしても他の日ではほとんどやられます。

どんなに技術を身につけても現場で妥協してしまうと何の意味もありません。

朝一で入店して、ほとんどお客が座っていない店内は爽快です。夕方からやるパチンコと違ってわずかに空いている台を探す必要はありません。どれでも選べます。今日はどの台で勝負しようか、ライバルたちに良い台を取られてたまるか、色々な感情が頭をよぎると思います。

そういうハイテンションな状態でも冷静に立ち回ることが必要なわけです。今日は優良台はない、他店の偵察や他の副業への時間とすべきです。

ここをグっと堪えられるかどうかがパチンコに勝つための資質があるかないかなのです。

妥協してしまう人は大負けする

妥協してクソ台に座ってしまう人は予算をオーバーしても追加投資しているはずです。

パチンコだけでなく株もそうですが、負けはできるだけ小さく(予算を厳守)、勝ちはできるだけ伸ばすことがコツなのです。

それができれば1勝3敗とかでもプラスにすることが十分可能なわけです。しかし、一日の負けが5万、10万になってしまうと取り返すのが大変困難になるのです。

例えば予算を3万円にして3回連続して負けても10万円の勝ちが1回あればプラスになります。

これは10万円の負けを3回連続とかで負けてしまうと30万円です。こうなると取り戻すことはかなり難しいです。みなさんもご存知の通りです。

回る台なら一日勝負が基本です(時間が許すならば)。

「株がうまい人は損切り上手」という言葉を聞いたことはないでしょうか?

そして株で下手な人は塩漬けにしてしまうのです。

パチンコでも一緒です。この事を深く理解していない人が多すぎるのです。

まとめると

パチンコで勝ちたかったらクソ台に座らずに優良台だけで勝負し、予算オーバー(予算はおまり大きくしない)したら撤退。調子が良ければできるだけ勝ちを伸ばすことです。

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