パチンコ店のトラブル-ハイエナ、台取り、妬み、ドル箱盗難
2020年10月31日 当サイトにはプロモーションが含まれますパチンコ店でのトラブルは非常に多い。今までの経験を含めてどんな事件やトラブルがあったのかみてみよう。
このページの目次
パチンコ店のトラブル1位!「台取りトラブル」
長年パチンコをやっていればそれなりのトラブルっぽいのもありました。まーそれほどのことでもないのかもしれませんが、ちょっと恐い思いや嫌な思いをしたことはあります。
結構多いのが、知らない店に朝一から行って、常連客の台と知らずに台に座ってしまい揉めるケース。
実際に私も一回だけあります。常連客は傘を床に置いて確保していたらしいのですが、全然見えなかったんですよ。それで常連客は店員を呼んでクレームをつけたんですが、店員は「こればっかりはどうしようもない」ということで私が打ち始めたんです。
そういうときに限って台は絶好調。台は普通機にもかかわらず連チャンぽい大当たりが結構出て快調にドル箱を積み上げていましたが、それを見た常連客が激怒して私の隣に座り「人の台で出してんじゃねーぞ」と脅してきました。「玉を交換してレシートをよこせ!」とも。
結構若い兄ちゃんでしたが、普通の感じではなかったです。
私も「警察を呼ぶぞ」と言い返したんですが、相手は「呼べばいいじゃねーか」と開き直ります。
結局、交換してそのまま逃げちゃいましたけどね。90年代の話しです。
ハイエナによるトラブル
ハイエナとは簡単に言うと他人がハマって捨てた台を素早く確保することです。パチンコは10万円突っ込んでも一回も大当たりしないなんてことがあります。10万円まではいかないにしても5万円ぐらい突っ込んでも大当たりしないどころかリーチもろくにかからないような台を見限って捨てる人もいます。
そのような他人が大金使って散々仕込んだ後に軍資金切れになり捨てた台で勝負し大連荘とかすると、様子を見に戻ってきた客とトラブルになるというわけです。
正論としては他人が捨てた台で連荘しても違法でもなんでもありませんが、前の客からすれば面白くないわけですね。
気の荒い人だと、ネチネチと後ろで言ってきたりもします。言われても無視すればいいのですが、限界もありますから気の短い人だと喧嘩になります。
また、血迷って換金後に強奪するなんてこともあるからお金の恨みは恐ろしいです・・・。
ハイエナは喰うのが厳しくなってきたパチンコ業界でいまだに有効な手法ですが、同じ店でハイエナを繰り返すのだけはやめておいた方が身のためです。
あと、ハイエナされるのが嫌だからと出るまでトコトン勝負してしまうと財布の中身が空っぽになるだけでなく、貯金も大幅に目減りしますので、それも注意して下さい。
さらに、台を捨てた場合はその日に捨てた台を見に行ってはいけません。大連荘していたら誰でも不快に思うでしょう。
稼ぐ客への妬み
CRルパン3世をやってて3日で20万円を稼いだときの話です(その後全部スッちゃいましたけど)。となりにいた女があまりにも私が出すものだから「なにか悪いことをしてんじゃないの?」と小声で言ってました。
あと、すごく変なのが、となりにいたオヤジが私がリーチになるたびにチェックして、ハズレると「よーし!」と言うんです。耳障りでしょうがなかったですね。アホとしかいいようがない。
こういう人もいるのでパチンコ屋では耳栓がホントに役に立つんです。
ドル箱盗難
その他には、トイレに行っている隙にドル箱盗まれたとかっていうのがよくあるケース。10箱以上積んだら3箱流すとかする方法はあるものの、一日中徹底してやり込む場合は玉切れになる恐れもありなかなか踏み切れない。
今は、強盗だの窃盗だの物騒な世の中なので、ドル箱を放置して休憩やトイレに行くのもリスクがありますね。盗まれたところでパチ屋に言っても警察に届けてくれというのがいいところ。ビデオでチェックしてくれるかもしれませんけどね。
こうなってはトイレも行けず、膀胱炎とかになりそうですな。通路を何回もウロウロしてる人を見かけたら一応要注意です。 早くパーソナルPCシステムがホールに浸透してくれれば、玉の盗難のことを考えずに打てるんですけど。ホールスタッフも楽だろうし。
パチンコ店員とのトラブル
店員とのトラブルってほどでもないのかもしれませんが、連日のように同じ店に行って玉を出していると、店員がわざとらしく椅子を蹴っ飛ばしたりします(こういうことをするのは大抵は女性店員!)。
もちろん、わざと蹴ったと思われないように店員はすぐに謝ります。これがわざとらしくてすごく感じが悪い。
今は一つのお店で打ち続けるということはしません。バイクで数店を渡り歩きます。一つのお店に次に行くのは一週間後ぐらいに調整しています。
こうすれば、そうそう店員に覚えられることはありませんし、釘が締まれば他の店に行けばいいだけですから楽です。ホントは一つのお店で釘調整のパターンとかを勉強した方がいいですけど、総ジメ状態にされちゃうと他を探さないといけない。
今は大卒でパチンコ店に就職する時代らしいですが、昔は結構ガラの悪い店員が多かった。旅先である北海道で羽根物を打っていたら、大当たりしまして、その直後店長がすっ飛んできて「磁石使ってないだろうね?」
すごく失礼な店長だと思いませんか?たった一回当たっただけでこうですよ。一回でも勝たせないということか?
頭にきたからすぐに止めて現金に交換してやりました。アハハ
その他には、トイレに行っている隙にドル箱盗まれたとかっていうのがよくあるケース。10箱以上積んだら3箱流すとかする方法はあるものの、一日中徹底してやり込む場合は玉切れになる恐れもありなかなか踏み切れない。
今は、強盗だの窃盗だの物騒な世の中なので、ドル箱を放置して休憩やトイレに行くのもリスクがありますね。盗まれたところでパチ屋に言っても警察に届けてくれというのがいいところ。ビデオでチェックしてくれるかもしれませんけどね。
こうなってはトイレも行けず、膀胱炎とかになりそうですな。通路を何回もウロウロしてる人を見かけたら一応要注意です。 早くパーソナルPCシステムがホールに浸透してくれれば、玉の盗難のことを考えずに打てるんですけど。ホールスタッフも楽だろうし。
隣の客のタバコの煙で大喧嘩
パチンコ店は空気清浄器がフル稼働しているものの、隣の人のタバコの煙が自分の顔にあたり、目が染みることもある。こうしたことをわざとやる輩もいる。気が短い人だとブチ切れてその場で大喧嘩になる。
実際に過去にニュースで見たことがある。喫煙者は煙は真上に出すように配慮してもらいたいと言いたいが、やらない人の方が多い世界。
パチンコ換金所で強盗
換金所はパチンコ店とは直接関係はないのですが、強盗に入られたニュースをたまに見ます。かなり質素な建物の換金所もあるけど、パチンコ店が入っている建物の中に入っているのもある。
いずれも防犯カメラは設置されていて、中には従業員の顔すら見えないようなところもある。
なお「警察官立ち寄り所」という看板を掲げているところもあるが、あまり効果はないようだ。
営業時間中に強盗に入られた場合は他のお客もとばっちりを食らう可能性もある。換金所付近ではお客もお金を強奪される事件が発生しているので十分気をつけてほしい。
自転車泥棒
パチンコを終えて帰ろうと思ったら、乗ってきた自転車がない!なんてのもよくあるケースです。
しかも最近では自分が盗まれたんで他人の自転車を盗んで帰るっていうパターンも増えているとか。自転車の鍵は簡易なものが多いので、気軽に盗まれてしまうんです。
で、犯行がバレても「ちょっと借りただけじゃないですか!!」と居直るらしい。あきれ返って言葉もありません。常識では全く考えられないような人種もいるわけです。
負けた客の腹いせ
パチンコ店は勝っているお客よりも負けているお客の方が圧倒的に多い。負けているお客の中には一日で10万円以上スっているのもいる。連日負けっぱなしなんてのもザラ。そうなるとイライラが最高点に達し、店に対して嫌がらせなどをはたらく輩も出たりします。
放火やトイレを破壊なんてのもありますし、トイレの便座に排泄物をなすりつけるのもいたりして、知らずに座ったお客のお尻が大変なことにも・・・
私としては負け込んでいるお客の隣で打つのはホントに嫌です。そうしたお客からは喧嘩売られたことはありませんが、やっぱりイライラが伝わってきてなんだか恐い。
防犯カメラも進化
こうしたトラブルや事件に対応するために、店も高性能の防犯カメラを導入している。どんなに変装しても見破ってしまうほどのもので、店に入ろうものなら一発でわかるシステム。パチンコのガラスを開けてトンカチで釘調整するようなゴト行為も丸見え。即刻110番通報され逮捕となる。
パチ屋の防犯カメラなめたらいかんよ。
パチンコトラブル回避法
とにかく今は殺人とかすごく多いからトラブルになりそうな雰囲気だったら逃げちゃった方がいいですよ。ホントに。パチンコ初心者の方とかは店内でのマナーとかも知っておくといいでしょう。マナー違反で喧嘩ふっ掛けられることもありますからね。
それから、同じパチンコ店に毎日のように行くのも良し悪しです。客同士顔なじみになりますしね。同じ人にハイエナを数回されれば誰でも不快に思うでしょう。
いい店を複数渡り歩くのがリスクヘッジになるかもしれません。
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