パチンコ初心者の方にやめ時の見極め方を解説

2022年2月11日 当サイトにはプロモーションが含まれます

パチンコ初心者の方向けにやめ時の見極め方をご紹介いたします。人間は欲の塊なので好調時はなかなかやめられず、ハマり次第では出玉を全て失ってしまうことさえあります。一方で閉店までやることで信じられないほどの多額のお金を手にすることもできます。

ボーターを大きく上回るなら徹底勝負

パチンコは完全確率方式のため、連チャンが終わったからといって当分当たりが来ないとは限らない。すぐに当たる可能性もあるし、大ハマリに突入することもあります。

あえてヤメ時を決めるのなら、回転数がボーダーより下回っているようならその時点でやめるべきだ。

ボーダーラインより上であればそのまま閉店まで勝負します。

優良台であれば回せば回すほどプラスになるから回る台で連チャン即ヤメは最も損な打ち方なのです。

ただし、持ち玉がなくなって軍資金も底をついたら止めるしかないので軍資金は10万円ぐらいは用意すべきです。

閉店まで勝負すると言ってもこれは朝から勝負しているような時です。

夕方から来てからでは良い台を確保することはほとんど不可能だし、ハイエナで好調台を確保できたとしても残された時間で勝負するには分があまりにも悪いです。

ボーター以下の台は即撤退

ボーダーを下回る台では即ヤメすべし。

その日の運で勝つことはあるかもしれないが、そのような台に座り続けるようではトータルでは絶対にマイナスになります。

午前中は回っていても午後になったら回らなくなってきたなんてこともあるのです。

まるで生きてるみたいですがストロークの調整である程度対応できるなら継続してもいいが、それでもダメならキッパリとやめなければならない。

これができない人が多いのです。

回らなくても運良く確変絵柄を引き続け連荘するのなら勝てることもあるのですがそうそうありません。

ほとんどが財布の中身が空っぽになるまでクソ台につぎ込んでしまい自滅してしまうのです。

波を読めるのであればいいですが、せいぜいデータロボ設置店で出玉を確認するぐらいでしょう。

損失は小さく、利益は大きく

株がうまい人に聞けばわかりますが、損失は小さく、利益は大きく伸ばすのが勝つためのポイント。これがパチンコにもモロにあてはまるのです。

例えば平日5日勝負するとして月4週あるとすると20回勝負することになります。

で、1万円負けたら撤退、4万円勝ったら撤退とします。

そうすると週5日で1回しか勝てなくてもプラスマイナスゼロになるのです。

ということは隔週で2回勝てば月8万円の利益になるわけです。

先ほど4万円勝ったら徹底と言いましたが、連荘中であれば連荘が終わるまで続ければもっと利益を伸ばせることでしょう。

そうすれば月10万円なんていってしまうわけですね。もちろん回る台で勝負してでの話ですよ。

実際にそのようにして自分なりの撤退ポイントを決めておいて利益を出している方もいます。

そういう人の共通点はとっても意志が固い人です。

それでもヤメ時は難しい・・

とは言ってもパチンコのヤメ時については、パチンコ技術の中でも最も厄介なものの一つです。

それは人間の欲望とういうものが絡んでくるからです。

呑まれたら取り返したい、もうちょっとやればもっと出るかもしれない。

台を手放したら誰かにハイエナされて連荘されるかもしれない・・・・

人間というものは常にそう考えてしまいがちです。

冷静にパチンコと向き合い、クソ台で短時間という中、トコトン閉店まで勝負するということにならないようにしなければなりません。

株でも同様です。株の一番の敵は自分の欲望なのです。

実際に私も株投資で経験したことですが、頻繁に取引している銘柄では損失ばかり。それに対して大きく利益を出した銘柄はほったらかしていたものばかりなんです。

なんとも皮肉なことです。

やっぱり自分の欲との戦いなわけです。

私はパチンコに関する技術は少しばかりありますば、メンタルについてはまだまだ修行中です。

株もパチンコもギャンブルですからメンタルについて訓練することが一番重要なのかもしれません。

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