これがパチンコ店で出禁になる例だ!
2020年10月31日 当サイトにはプロモーションが含まれます各ホールでは必ずと言っていいほど出禁(出入り禁止)になった者がいるはずです。
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ゴト行為
一発出入り禁止はやっぱりゴト行為でしょう。
ガラスを開けてヘソ釘を開く
特殊な器具を使ってガラスを開けペンチなどを使ってヘソ釘を強引に開けて玉が極端に入りやすく調整してしまう。
磁石で玉を誘導
羽根物であれば強力な磁石を使って玉を吸いつけてチャッカーに入れる。
裏ロムを仕込む
夜中に天井裏から店内に侵入し一部の台に裏ロムを仕込み、翌日仕込んだ台で大連荘させる。できるだけ長い期間美味しい蜜を吸うために一日で出す量を控えめにしたりもする。
体感器を使う
パチンコ全盛時代は体感器といってリズムを取る機器を使った大当たりポイントを止め打ちで直撃するっていう打ち方がありましたが、今は体感器ってもう廃れたとか。パチンコ機器にもセンサーが付いているので使えばカメラをパンされてインカム経由で店員がすぐにチェックするでしょう。
玉の持ち込み
最近では1円パチンコがありますが持ち込みゴトというのがあります。1円パチンコと通常の4円パチンコとでは換金率が違うので1円パチンコで出した玉を4円パチンコに持ち込むという輩がいるのです。
それでしらばっくれて打ち始める。当然立派な犯罪であり出入り禁止どころか警察に引き渡されるので絶対にそんなことはしないようにしてください。
比較的簡単にできるため、やる者が後を絶たないらしいですが、警察沙汰を覚悟でやっているのもいるので困ったもんです。
ジェットカウンター詐欺
電磁機器を用いて出玉の数は不正に増やすゴト行為です。逆に不正をする店ではお客の出玉を数パーセントピンハネする機器もあったりします。
台に八つ当たり
また、大負けすると台のガラスを叩いたりする人がいます。一回やっただけでは即出入り禁止にはならないでしょうが、何回注意されてもやる人は出入り禁止にするようです。
今のパチンコ台は衝撃感知装置がついてますのでガラスを思いっきりたたけば店員がすぐに来ます。
また負けた腹いせにパチンコ台の受け皿にジュースとかコーヒーとか流し込む輩とかもいます。こうなってしまうと一時的にではあるかもしれませんが使いものになりません。玉もベタベタになってしまい、それが店内に流通してしまうと玉の滑りが悪くなって不具合が生じることもあるでしょう。
店員に八つ当たり
これもよくある例です。多少の嫌味ぐらいは店員もスルーするようですが、暴力などはもちろんのこと激しい暴言などはやはり店員も人間ですから感情的になり出禁になる可能性は十分あります。
他の客とトラブル
他の客がハマった後に捨てた台を確保することをハイエナといいますが、こうした行為は客とのトラブルに発展することが多い。
特に同じお客から2度も3度もハイエナなんかすると激高されて喧嘩を吹っ掛けられることも十分あります。ハマって捨て人は恐らく5万、10万使った挙句に資金切れで捨てたのでしょうから、その後に他人に出されている光景をみたらどのような気持ちになるのか想像に難くないでしょう。
店にとってハイエナで他のお客と頻繁にトラブルを起こす者も出禁の対象とされます。
施設を破壊する
トイレの便器を破壊したりする輩もいます。個室内まで防犯カメラつけるわけにはいきませんからノーチェックです。ただし、衝撃センサーとか付けて対策される可能性はあります。見つかり次第器物損壊罪で逮捕ということになるでしょう。
コーヒーレディーなどを盗撮
ミニスカや巨乳のコーヒーレディーをこっそり盗撮する行為ももちろんアウトです。スカートの下からこっそりスマホで撮影とかね。スマホとか没収されてチェックされれば一目瞭然。もちろん店内カメラでも怪しい人物は自動追尾チェックされます。
ナリが悪いお客
雰囲気の悪いお客がいると他のお客が恐くて寄り付かなくなってしまうので、明らかに態度の悪いお客も出入り禁止になるようです。
考えてもみてください、パチンコを楽しもうと店に入ったら、グラサンかけてタトゥーいれたお兄さんがズラリと座っている店なんか、すぐにUターンして帰ってしまうでしょう。
今は高性能でパソコンと連動している顔認証機能のカメラがあり、帽子被ったり、髭をはやしたりして変装しても人物を特定できるらしいので下手なことをして出入り禁止になって、変装して再入店してもバレバレなので十分気をつけたいですね。
勝ちすぎるお客
毎日のように店にやってきて平打ちで打っているのにしょちゅう勝っている人も店によっては出禁になることもあるようです。
ま、釘を見る能力に長けていたり、台の好不調を見分けることができる人でしょう。トータルで勝ち越すお客は店にとっては有り難いお客とはいえないようです。複数の店を転々として目立たないように抜くしかないでしょう。
店員には感謝しよう
逆に店員には感謝の意志を表そう。ドル箱の上げ下げや、ジェットカウンターまで持っていってもらったら軽く会釈するか手を軽く上げて感謝してみよう。私のしる限りではそのようなことをしている方はほとんど見ないです。やってもらって当たりまえみたいな態度を取る方の方がむしろ多い。
そういう世界だからこそ、店員にも愛想よくすれば、印象に残るもんなんです。だって愛想のいいお客ってほとんどいないわけですからライバルがいないんですよ。
自分の周囲のほとんどが嫌な奴で四面楚歌状態だったとします。しかし、一人だけ親切にしてくれる人がいたならば、きっとあなたにとってその人は印象に残るでしょう。店員の方と仲良くしておけば、いい情報だってもらえるかもしれません。これは決して嘘ではないです。情報とかではないですが、ある店では顔を覚えてもらっていたおかげで、ちょっとした客同士のトラブルで助けてもらったこともあるのです。
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