パチンコ初心者の方に玉を狙う場所をご紹介
2024年4月9日 当サイトにはプロモーションが含まれますパチンコ初心者の方に玉を狙う位置をご説明します。定石の打ち方でできるだけ多くデジタルを回転させましょう。
パチンコ初心者が玉を狙う場所
玉を借りて上皿に玉が補給された状態になったら玉を打ちます。
右下にあるハンドルを右に回すと玉が出ますので、すばやくブッコミめがけて調整してください。ブッコミを含めた各種ストロークは下図を参照。
実機でも確認しておきましょう。
矢印の部分がブッコミです。
ブッコミの位置がわからないということはまずないと思います。
通常は図のブッコミ打ちの辺りをめがけて打つのですが、パチンコ台にはそれぞれの台にクセのようなものがあって午前中は回っていても(中央チャッカーに入りやすくなるということ)午後は回らなくなってきたなんてことがよくあります。
そういった場合には少し緩めに打ったり、強めに打ったりすることで再び回りだすこともあることを覚えておいてください。漫然とパチンコを打っていると1000円当たりの回転数が何回かを確認しなくなりがちですので常にその台が回りやすい台かを意識した方がいいでしょう。
回らなくなってきたらすぐに撤退しなくてはなりません。回らない台では運でしか勝つことができません。
打ちっぱなしはしない
なお、ハンドルにはストップボタンが付いていてハンドルを回した状態になっていてもストップボタンを押せば配球が停止されます。
これは止め打ちに使うものです。パチンコはスタートチャッカー(ヘソ)というところ(盤面中央下)に玉が入ると大当たり抽選が開始されるのですが、メモリー機能が最大8個までです(昔は4個までだった)。
保留ランプ満タンで打っても抽選なし
つまり保留ランプ(液晶画面の上のある8つ(最大)並んだランプが満タンに点灯するとそれ以上スタートチャッカーに玉を入れても大当たり抽選はしません。賞球があるのみです。
保留ランプがどこにあるのかわからない場合は、パチンコメーカーやゲージ表を見たり、YouTubeの動画で確認できる場合もありますが、実機を打ってみてヘソ(中央チャッカー)に玉が入ると同時にランプが付く場所があるはずです。そこが保留ランプです。
いきなり実店舗に行くのが嫌ならばゲームセンターのパチンコ機でやればいいと思います。
最近のパチンコ台はやたらと液晶ランプがあちこちで光るので初めての方は若干わかりにくいかもしれませんが、だいたい中央あたりを探せばわかるはずです。
※下の図は私が作ったものですが、少し古くて今は保留ランプは8つが主流です。
なので、保留ランプが満タン状態で玉を打つのは無駄なことなのです。ちなみに保留ランプが満タンにもかかわらず打ち続けることをオヤジ打ちと言います。
そのためにストップボタン(ハンドルについています)を使います。
もちろん、ハンドルを元に戻して出玉を停止してもOKですが、またブッコミにすばやくあわせないといけませんのでストップボタンを押すと便利です。ストップボタンはスロットルの左側についています。
ちなみに私はほとんどストップボタンを使いません。固定してもだんだ緩んできてストロークが乱れますし、自分の手でハンドルを掴んで打つことで釘の調子を把握できるからです。
狙う場所がわかったら実際に玉を打ってみましょう。
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