パチンコ店の監視カメラをナメてはいけない！

パチンコ店の監視カメラはすごすぎる

今まで一般的な店や路地に設置してある監視カメラは画像が荒く、白黒で、顔もよくわからないようなものばかりでした。しかし、パチンコ店に設置されてある監視カメラに関してはかなり高性能のカメラと言っていいでしょう。技術も日進月歩です。

体感器の使用や裏ロムの設置などのゴト行為、他人の出玉や精算カードなんかをパクったりするのをチェックするのはもちろん、負けた腹いせに台のガラスをぶっ叩いている様子なんかも一目瞭然。

しっかりと証拠として記録されております。その他にも連日のように１０万円以上抜くようなお客がどの台に座っているかなんかもわかるそうです。

誰も座っていないシマだからってしっかり監視されていますよ。

自動追尾機能も

パン・チルト・ズームを連動させた自動追尾機能なども当たり前で、ゴトを行った犯人が駐車場でどの車に乗って帰ったかもしっかり追跡。即刻警察に通報され、あえなく逮捕ということになるでしょう。

また、ホルコン（ホールコンピュータ）と連動しており不審な動きを感知してすぐに検索できるほか、細かい設定も可能で四方八方から監視されているのです。今後もさらに高性能な監視カメラが開発されていくことでしょう。

もっとも不審な動きがあったからと言ってすぐに警察に通報というわけにはいかない。間違っていたりしたら人権問題になってしまいます。

怪しい場合はその後スタッフから徹底的にマークされ、現場を押さえ次第警察に通報されることになります。

そして、その後は出入り禁止になることはもちろん、パチンコ店の横の繋がりで顔写真などは共有されることも考えられます。

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監視カメラの限界も

進化が止まらない監視カメラですが、限界もあります。

それはトイレ（個室）。ここばっかりはカメラ設置するわけにはいきません。もしカメラなんてあったら誰も利用しませんし、隠しカメラなんてつけてもバレたらその店は潰れるでしょう。

負けたパチンコ客によるトイレでの犯罪は店にとっても悩みどころ。最近は温水洗浄機が設置されている店がほとんどですが、そういったものを破壊してしまえば損失も大きくなります。

個室の中ではなんでもできてしまうのです。

酷いケースになると便座に汚物をつけるものもいるとか・・・・。知らずに座った次のお客は・・・・・(^^♪

個室には設置できないものの、個室以外の空間には監視カメラの導入が進んでいるようです。これは女子トイレも同じ。女子は男子よりも根に持つことが多いので鏡とかを破壊するものもいるとか。

ただ、将来的は男子の個室に限って監視カメラを設置する動きもでるかもしれません。おちおち用も足せない時代になりそうです。

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