パチンコ店の釘調整の頻度と場所
2020年3月3日 当サイトにはプロモーションが含まれますパチンコ店の釘調整の頻度と場所を解説しています。店の釘調整パターンを知ることができればこっちのものです。
パチンコ店が釘調整する頻度
パチンコ店が釘調整する頻度ですが、これは店によってマチマチ。
日曜の閉店後にいじる店もあれば、イベントの前後にいじるお店など様々。
グランドオープンの時はメーカーの担当者が釘を叩くのですが、それ以外では出玉率などを見ながら主任クラスが釘調整していくことが多いです。
効率性を考えると、人気機種のシマだけイジるのが合理的ですね。
後は客付きの悪いシマをテコ入れする時にイジったりもします。
一応ザックリとでもいいのでまんべんなく見ておいた方がいいでしょう。
不人気機種の釘を開けた時にいち早く確保できれば一儲けできます。
パチンコ店は数百台から数千台もあったりしますので、毎日全台を釘調整することはほぼ不可能だと思われます。
また、今の段階では自動遠隔装置で釘調整というのもありません。
もしそういうのがあったら爆裂中に動かされてしまいそうです。
なお、釘調整をほとんどせずに年中ノーマル調整という店も存在します。
CR機は波が荒いので個々の台が勝手に独自の波を作ってくれるからです。
ただ、釘調整をしない店はおすすめしません。釘をいじる店を探した方が優良台に巡り合える確率が高いです。
釘調整する場所
釘調整する場所ですが、パチンコ台には多くの釘が刺さっているわけですが、いじるポイントは限られています。
一番多いのがヘソ(命釘)、それから寄り付近(右側の風車あたり)、後はアタッカー付近、それからワープルートがあればその付近。そのあたりですかね。
その辺を優先的に見て行って、余裕があれば道釘やジャンプ釘とかも見ればいいと思います。
釘読みのポイントも解説しておきましたので宜しければご覧ください。
釘調整を見抜く時期
イベント前後
ガセイベントでなければイベントの翌日とかに釘を見るといいでしょう。どっかいじっていることが多いです。ヘソだけ開け閉めするのか寄りだけか。
ただし、ガセイベントやる店の釘比較しても意味ないですから。全くいじってなかったりしますから。そんなとこでマジマジと比較しても神様だってわからないし、時間の無駄以外の何物でもありません。
連日出玉が多い台
連日出玉が多い台は調整される可能性が高いです。同じ台ばかりが爆裂されるとお客の台取り競争になってしまってトラブルになりかねないですし、他の台の客付きにも影響するからです。
いつ閉めるかは店次第なので連日のようにチェックできる環境がベスト。その時にどこを閉めてきたのかをチェックすれば店の調整パターンがわかります。
週明け
週明けに釘をいじる店もあります。厳密に言えば日曜閉店後にいじります。しかし、フェイントをかけて月曜の夜とか火曜の夜とかにする店もあったりします。
なるべくパチプロだけに稼がせたくないのでフェイントをかけることは店の常套手段です。
スマホで撮影は×
スマホで写真を撮っておきたいところですが、それはNGだと思います。Bluetoothの遠隔シャッターも無効にされてしまう小細工が仕掛けれたりするので意味がありません。
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