パチンコ初心者のためのイベント立ち回り法
2020年5月5日 当サイトにはプロモーションが含まれますパチンコ初心者向けにイベントでの立ち回りについてご紹介いたします。
内容としては、イベント前日、イベント当日、イベント翌日に分けて解説します。
イベント情報収集(前日)
P-WORLDであなたの住んでいる地域のホールのイベント情報がわかります。
そこを見るのもよし、パチンコ店のメルマガに直接登録して自分の携帯にイベント情報を送ってもらうのもいいでしょう。
アンテナをバンバン張って少しでも条件の良いホールがあれば優先的に行きましょう。
スケジュール帳などがあるといいですね。もちろん携帯電話のスケジュール機能を使ってもOKです。
イベント前日に偵察
イベント情報を事前にキャッチできたらまずは行ってみる(イベント以外の日ね)。
で、通常時の開店前に行ってどれぐらい並んでいるかをチェックします。
通常時でも数十人並んでいるようなら有望です。
数人程度ならその店は基本的にパス。
それから開店前に行けないって人は閉店ちょっと前がベスト。
だいたい10時閉店とかが多いかと思うのですが、9時過ぎぐらいからボチボチとお客は帰りだし、閉店間際になるとかなりの人が遊戯をやめて景品カウンターに並んだりします。
閉店してから並ぶとかなりの行列になってしまうからですね。
で、閉店間際であれば台の釘調整とか出玉データとかが見やすいってわけ。
で、数台ぐらいでいいので釘調整とかを見て覚えておくといいです。
ヘソと寄りぐらいでいいです。台番号の釘調整をメモしておきましょう。
さすがにスマホで写真とか取るのはやめておいた方がいいですね。
誤解されかねないですから。
とにかく、その店が通常時、イベント時にどれだけ客付きがいいのかを知ることが重要なのです。
イベントに実際に行く(当日)
で、イベント当日の開店前に行きます。
そこで見極めるのもお客がどれだけ並んでいるかです。
開店1分前とかになっても数人から十数人程度だった話にならない。やめておいた方がいいでしょう。
最低でも50人以上は欲しいところ。よく言えば100人以上。
開店と同時にワ~っと一斉に店に人がなだれ込むような人数でないとダメ。
ただ、昔と違って今はパチンコ人口も減っているようなのでもう少し少なくても可といったところか。
とにかく、通常時よりもイベント時の方が少ないなんて店だったら迷わず帰りましょう。
そういう営業をしている店はそのうち潰れます。お客がガセっていうことを知っているからです。
サクラに並ばせることも
しかし、店によってはサクラに並ばせることもあったりする。
サクラっていうのはパチンコ屋がお金払って開店前に並ばせるバイトの事。
ま、実際に打たせるのもサクラ(この場合は打ち子ともいう)っていいます。
うちの近所のラーメン屋も開店当日に、大量のサクラ雇いましたからね。
初日だけなんですよ。並んでるのが。
カンフル剤としては一定の効果はあるらしいですけど。
で、話戻して、そういったサクラによって見せかけの行列もあるってことは一応知っておいた方がいいです。
その場の雰囲気にのまれて、入店と同時に遊戯しても全然出ないなんてことはザラ。釘も開けてなかったりするし、高設定でもなかったりするしね。
掲示板でガセネタも
それと、掲示板でガセ流す輩もいるから気を付けて。
こういうのはライバル店が流すことがほとんど。
「あそこのイベント行っても無駄だよ」
「釘なんか全然開けてないしね」
みたいな投稿をする。投稿するのにお金なんていりませんからやり放題ですよ。
やっぱり自分の目で確かめないといけないってことです。
イベントの翌日こそ釘調整を見抜くチャンス
実はイベントの翌日こそがそのお店の釘調整を見抜くチャンスなんです。イベントが終われば釘を閉めるのが普通だからです(ガセイベントを除く)。
イベントでドル箱をいっぱい積んでる台の釘を閉店までに見ておきます。閉店直前のあたりがお客もいなくなるので見やすいかと思います。見るべきところはヘソが一番。そして寄りあたりです。
で、何台かをチェックして台ごとに釘調整を覚えておきます。で、イベント終了後の翌日に見に来るのです。
その時に動かしている釘がそのお店がいじるポイントです。
店の釘調整パターんを知ることはかなり収穫になるハズです。釘調整パターンを知ることで店側が出す意志があるかどうかを見分けることができるということです。
ある程度の釘読み技術は必要ですが、初心者でもやってできないことはありません。釘読みをできるようにしておいた方が色々と役立ちます。
以上、イベントで優良パチンコ店を見極める方法をご紹介しました。イベントを見極めれることができ、パチンコの打ち方もマスターしていれば勝率はアップするでしょう。
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