初心者向けパチンコ店選び!勝ちやすい優良店の見つけ方教えます

2022年7月11日 当サイトにはプロモーションが含まれます

パチンコ初心者はまずは店選び。釘読みよりも優先順位が高い店選びをしなければボッタクリ台を延々と比較するだけで何の意味もありません。

様々な角度からパチンコ店の選び方のテクニックをご紹介いたします。

初心者向けパチンコ店の選び方

良く回るパチンコ台がある店か?

自宅周辺や会社帰りに適当な店に入り、好きな機種のシマに行き、空席に座って打つ。全台ボーダーラインを下回る調整の店も珍しくないのだから釘を見ても無駄。

言い尽くされたことだが、まずは店選び。大当たり確率、営業形態、換金率をキチンと考慮した上で、ボーダーラインを上回る台がきちんと置いてある店でないとダメ。

仮に優良店と呼ばれる店でも全台ボーダーラインちょうどの調整では負けないかもしれないがトータルでは勝てない。

ボーダーラインとは規定の大当り確率を前提にした場合、収支がプラスマイナスゼロになる分岐点。このボーダーダイン上、あるいはちょっと上回る程度では現実的には勝ちにくい。

体は一つしかない。釘の甘い台は1台あれば十分なので大幅にボーダーラインを上回る台を探して店を回る必要があります。

また、同じ店でも釘の甘い機種と渋い機種があることが多いので、全てのシマの釘をチェックしましょう。

あるシマは混んでいるのに、あるシマは誰も座ってない光景を見たことがあることも多いことでしょう。これは店が、出す機種と出さない機種でメリハリをつけていることが多いのです。

空いているシマでゆっくり座って勝ちたいと思うこともあるでしょうが、そういうシマの機種は全台閉め釘のことがほとんど。勝つためには自分の好きでない機種を打たねばならないことも多い。

三洋物産の海物語は人気機種なので店も釘を甘くする傾向もあります。もちろん、閉めてる店もあるでしょうけど。

とにかく客付きのいい機種を狙うのが最短です。

大当たりデータが取りやすいパチンコ店か?

ひと昔に比べ、パチンコの大当たり確率が著しく低下した。私が全盛の時は1/200前後のノーマル機で稼がせてもらったが現在は1/300前後となっている。

非常に確率の波も荒くなっており、一日やっても大当たりが発生しないなんてこともあったりするから恐ろしい。昔も大ハマリはあることはあったが頻度が格段に高くなっているのだ。

ということはボーダーラインや釘読み、店選びだけでは対抗できないケースも多く発生する。確率の悪い波の状態時にやろうものならどんなに釘が良くて回っても全然大当たりが来ない。

5000回の大ハマリとか経験したことがあるだろうか?5000回も抽選しても当たらないのである。そうなるとしばらくパチンコを休みたくなったりもする。

そこで、大当たりデータが取りやすい店を集中的に攻略する戦略もある。その日の大当たり数が電光掲示板で表示されている店なんかが効率的でいいですね。

スマホで撮影しておけば家に帰ってゆっくりと分析できます。

電光掲示板がない場合は一台一台見ていくしかありませんが、これを使えばコッソリと好調台と不調台を見分けることができるのでおすすめ。

現代のパチンコでは効率的な立ち回りを会得しなければ生きていくことはできないのです

最近では店のホームページで各台の大当たり数などを無料で公開している。ここまでやられると逆になんか恐い気もするが、参考にする価値はある。ただし、簡単に見れるので争奪戦も激しい。

釘をいじるパチンコ店か?

釘をほとんどいじらない店というものがあります。つまり、新台で導入した状態のままということです。最近のパチンコ台は確率の波が荒いので適当に確率がバラけてくれるので釘をほとんどいじらない店もあるのです。

こういう店では基本的に運でしか勝てません。

釘をいじる店かどうかは釘の見方をマスターしてないとできません。当サイトで簡単な釘読み講座があるので是非ご覧ください。

駅前店か郊外店か?

次に店舗の立地条件(ロケーション)を駅前店と郊外店に分けて見ていきたい。

駅前のパチンコ店

駅前店や都心にある店では、競合店があったとしても釘が締まってる場合が少なくない。言うまでもなく、固定客がなくても時間潰しの客などで、ある程度の稼働率が見込めるからです。全台ボッタクリ調整であっても満席であったりするから恐ろしい。

このような店では運でしか勝つことはできない。特に最近の台は大当り確率が低くなっています。運で勝ってる人がドル箱を積み上げているが、そういった光景に惑わされてはならないことを肝に銘じよう。

ただし、駅前店でもライバル店が多く存在する土地では、多少なりともオイシイ釘調整の台もあったりします。新装開店や新台入れ替えなどの時期を狙って、つまみ食い的にホールを渡り歩けば、そこそこの収入を得ることも可能であろう。

郊外のパチンコ店

郊外店は客寄せのため還元率を上げていることが多い。また、店舗にかかる費用(土地代、固定資産税など)も都心の店よりもはるかに有利であることも特長だ。無料駐車場は当たり前、通路も広く、休憩スペースも広々しており、軽食をとるレストランまでも完備しています。車やバイクなどの足があれば郊外店をベースにするのが合理的であろう。

しかし、近年では大手チェーンの郊外への進出が顕著になり、中小店はお客を奪われ、閉店へと追い込まれるケースが続出しています。出店予定地に診療所や図書館などを設立して、風営法に抵触させることで出店妨害するケースも増えています。一部の中小店ではお客奪還のために、カバン屋に違法の裏ロムを作らせ、その店オリジナルの爆裂機を忍ばせていることもあります。もちろん、こうした台は違法で見つかれば営業取り消しなどの重い処分が待っています。

パチンコチェーン店か単独店か?

ズバリ単独店がいい。なぜなら、チェーン店であるならば本部が必ずあり、そこで働く従業員たちの給与や運営費などを捻出する必要があるのです。そういった経費を店で捻出しなければならないのです。

その点、単独店ならばそういったものはなく自分の店が経営できればいいのです。昔、新潟県湯沢にあるパチンコ屋へ行ったことがありますが目を疑うほど釘がガバ開きであった。

結論として、郊外で単独店で競合店が周辺にある店がベストといえる。チェーン店は店内がキレイで景品も豊富、駐車場も完備なところが多くメリットもありますが、ここは勝つことに神経を集中させ勝てる店を選んで欲しいと思います。

イベントでその店の良しあしを見極める

定期的なイベントでその店の経営方針のようなものを見極めることも可能。行ってみたら期待ハズレだったなんてこともよくある話。

そこでイベントを見極めるコツを別ページで書いておいたので参考にしてください。

パチンコ中小店の倒産が止まらない

ただし、近年は大手チェーンの進出により中小の店がことごとく潰されている。パチンコ白書によれば店舗数は激減しているのに台数はそれほど減っていないというデータからもこのことが裏付けられます。

お客を取られた中小は高額になってしまった新台を導入する経費を捻出できず、古い機種ばかりとなりさらにお客離れを招き潰れていく。

パチンコ店も必死に生き残ろうとするが、パチプロたちも必死に生き残ろうとする。

あなたとって吉方位のパチンコ店を選ぶ

job_ekisyaパチンコで勝つためには単に店を選ぶだけでなく、そのお店があなたにとって吉方位にあるかどうかも風水的には重要。いい店やいい台を選んでいるはずなのにいつも大負けする人は運気を疑った方がいいでしょう。

当サイトでは誕生日を入力するだけで簡単に吉方位を出せるサービスも無料で提供させていただいておりますのでお気軽にご利用ください。

どちらのパチンコ店に行こうか迷った時などに便利です。

吉方位を取り入れることで運気は徐々に上がると言われています

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