パチンコ回転数の数え方(計量カップとカウンター)
2019年4月8日 当サイトにはプロモーションが含まれますパチンコで回転数の数え方をご紹介します。台がボーダーラインを上回るかどうか計数しなければなりませんが、回転数を数えるための便利グッズがあるのです。
パチンコ用計量カップ
大当たり後の計数でしか使えませんが、パチプロの愛用グッズとなっているのがパチンコ用軽量カップです。
ドル箱のパチンコ玉をすくって指で摺り切りすればOKです。若干の誤差があるかもしれませんがこれでいいでしょう。
紙コップですくっている人もいますが、こっちの方が正確に計れます。
125玉計量カップだと8杯で1000玉になりますので計算しやすいです。なお、盗まれやすいでの席を外すときは置いておかない方がいいです。
なお、パーソナルシステム導入店では当然使えません(玉が出ないので)。
チェックカウンター(数取器)
玉の数は計量カップで数えるとして、回転数は数取器(チェックカウンター)を使います。
なくても、心の中で数えたりすることもできますが、チェックカウンターあると忘れないので便利です。しかも店内は騒音なのでカチカチ音が目立たないのもいいです。
私が持っているのはライオン製のもの。20年以上使っていますが、全く故障などなし。
パチンコ玉を使って回転数を数えることもできるのですが、やっぱりこれが一番便利です。何も考えることなく数えることができます。
カウンターの上にあるレバーのようなものを親指でカチカチ押してカウントしてきます。リセットするときは右横にあるツマミを回していけば0000に戻ります。
パチンコ店での使い方
まずは雑誌とかに掲載されてる各機種のボーダーラインは1000円あたりの回転数です。それを念頭においておきます。
ドル箱なし
ドル箱がない場合は計量カップは必要ないのでカウンターだけで計数できます。1000円でどれだけ回るかカウンターでチェックするだけです。
ドル箱あり
例えば等価交換の店では貸玉は1000円で250玉です。125玉用計量カップだと8杯で約1000玉になりますので、そのあたりで回転数がボーダーラインを上回るかどうかで判定します。
8杯も使いたくなければ半分の4杯にして、回転数を倍に換算すればいいわけです。ただし、回転数はムラがあるのであんまり少ない計数はオススメできません。
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