パチンコ店内でのマナー-知らないと思わぬトラブルになることも!
2020年10月31日 当サイトにはプロモーションが含まれますパチンコ店でも当然マナーはあります。お店や他のお客に迷惑をかけたりすれば、警察を呼ばれることだったあります。また、お客同士が喧嘩になったりすることもありますので、必要最低限のマナーは心掛けておきたいものです。
タバコ
パチンコ店にタバコの煙が充満することはよくあることで、空気清浄機がフル稼働しても追いつかない。
プレイしているとき、隣の客のタバコの煙で煙たい思いを誰でも経験したことがあると思う。
特にくわえタバコの煙がちょうど隣の人の目もとに流れることが多く、たまらなく目にしみる。当の本人はプレイに夢中でそれに無頓着になっていることが多い。
また、灰皿にたまっている吸殻に火が移り、いぶることもあります。これもかなり厳しい状況になります。
組み足
プレイする人で足を組む人は少なくない。しかし、隣が空き台のままであったら、あまり問題ではないが、びっしり左右に他の客が座っている場合はタブーです。
隣に人のズボンに触れやすくなります。現在の座席部分と1台のスペースは決して広くないので、足を組めば隣の人が迷惑するのは目に見えています。
荷物
よくバッグなどを隣の席に置いてプレイしているが、座席のふさがり具合によっては他の客が打てない状態になります。これも避けてもらいたい。
実際にある手口だが、左の座席にバッグを置いてプレイしている人がいるとします。その人の右側に座った人が話しかけてくるときは要注意だ。
他人のリーチをあまり見ない
他人のリーチをやたらのぞく人がいますけど、これもあんまりしない方がいいです。
私自身もリーチ画面チラミされるの嫌いです。リーチを外すとかっこ悪いんですよね。それを見られるのが嫌なんです。
あと、外した時に薄笑いなんて絶対にNG.気の荒い人だと喧嘩を吹っ掛けられますよ。マジで。
大当たりしたとき
大当たりすると玉を思いっきりドル箱に落とす人が多いが、これは自分以外の人間にとっては非常に耳障りなもの。
ドル箱の底にシートでも敷いてあるならいいのですが、ほとんどのドル箱はプラスチックだけでできているので、玉を落とすと最初はかなり大きい音が出ます。
できたら、図のように手をあててクッションを介してドル箱を積み上げて欲しいと思います。
こうすれば、ドル箱に落ちる音がかなり小さくなります。
当たらなくても台にあたらない
数万円突っ込んでも一回も大当りしないなんてこともザラなのがパチンコの世界。
遠隔操作だ!なんて思い込んでしまい、台や店員に当たり散らす人もたまにいます。最近の台には振動センサーが組み込まれてますから、下手にガラスを叩いたりするとセンサーが感知して店と揉め事になったりもしますのでご注意ください。
また、態度の悪いお客は店員からその都度、インカム(ワイヤレスマイク)で事務所に報告が入り、ハイテクカメラで監視を開始されます。
もちろん顔も覚えられ、最悪だと出入り禁止になります。今の監視カメラは極めて優秀なので変装しても見破ってしまいます。
以上です。
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